フルスクラッチ電磁弁マイコン制御セミオートスナイパーライフル

ESX-SILENTLINE

*現在のサバイバルゲームなどではレギュレーション上明記されてはいませんが、電磁弁使用は禁止もしくは自粛となっています
試射場での使用はOK、主に外部ソース禁止(簡単にパワー変更が出来てしまう為)に伴う理由ですが
内部タンクのリキッドチャージ式でも「他の参加者に誤解を与える場合がある為」電磁弁の使用は出来ないと思ってください
コチラは精密射撃専用として設計した物です。

初めて電磁弁ライフルを作る場合、大抵は既存の銃への組み込み(電動ガンやAPS等)を行いますが
開いている銃が無かったので折角ならばとオリジナルデザインでの製作に取り掛かってしまいました(笑)
いずれガンジニア主催のベンチレスト会に参加するために・・・・・

このページでは製作過程、入手に困る電磁弁の入手経路を載せて行きます。



2007/08/31 完成!


目次 最終更新日 内容
電磁弁の入手方法 04/10/09 電磁弁で一番悩む入手経路・・・通常のルートでは
販売していないので必然的に取り寄せと成るのですが
じゃあ何処で取り寄せれば良いのか?
フレームのデザイン 04/10/09 オリジナルのデザインで作るにあたり、自分の保有工具や
入手できる材料、作業手順や構造等を計算して設計します。
ガスタンクの自作 蓄圧室 04/10/31 エアタンやグリーンガスを使うのが基本。
でもゲームレギュ上グリーンガス禁止のフィールドが有るので
内蔵式リキッドチャージ(普通のガスガンタンク)を作る!
液体ガス室
自動給弾機構の設計 04/11/28 セミオートにするのに勝手に給弾してくれる機構が必要、
トリガー式は躊躇った時に2発給弾してしまうので
可能な限り別の手段で・・・・精度も考えてみます
新型コンパクト自動給弾装置 07/09/01 旧型ではノズルの反転防止の為に機構が大きく
小型3ポート電磁弁では流量が不足し、作動不良があった為
一部機構をオミットしコンパクトに纏めました
手動式給弾ユニット 05/10/09 自動給弾が上手く行っていないので取り合えず
ボルト式タイプを作ってみました。
木製グリップの製作 04/11/28 折角なので木でグリップを作ろうかと思いまして・・・




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