東京マルイ初の18歳以上用モデル”電動”ハンドガン
グロックG18C セミ、フル対応マシンピストル
フルセット定価：\15800 フルセット実売価格：\11600
コレが箱です、いかにもメカニカルな雰囲気を醸し出していて技術者魂を揺さぶられます（笑）
箱は発泡スチロールをボール紙で包み込んだような構造ですが、何となくプラモデルっぽい印象を受けます。
流石にソーコムのようなハードケース入りでは無かったです。
標準でサイトにホワイトが入れられています、実用上コレだけで十分でしょう。
親指でこの部分を押すとスライドが上にずれて簡単に外せます。
スライドの内側（フロント側）には金属の重りが左右に装備されてメカボックスによる重量バランスを整えています。
専用バッテリーの端子部分です
当初ブースでの展示品の写真等を見る限りではAの位置が端子だと思っていましたが
実際にはBの位置（裏表で＋−の二極）が端子でした
構造的にはオスコネクタですがまずショートし難い配置なので問題ないでしょう。
マズル周りです、ソーコムのような六角形になっていますが、
アウターバレルはプラスチックで内面はピカピカなのでインナーが写り込んでしまっています。
フレーム下部の刻印パーツですが、これは内側からはめ込まれテープで止めて有ります。
手抜きではなくおそらく近日発売予定のライト型ラージバッテリーの接続ケーブル用のルートにする積りなのでしょう
先行インプレなので中身は分解していませんが、箱出しでのデーターと感想を・・・
まず持った時のバランスは非常に良いです、下手に軽いと照準がブレるので適正かと
トリガーはストロークこそ短い物の重いのが難点です、電気スイッチなので軽くは出来ると思います。
マガジンは30発と大容量で薄い割り箸タイプですが、携行に便利と見るか扱いにくいと見るかは実際に使って見ないことには判りません
3本で通常のガスブロマガジンと同じぐらいのサイズで専用のポーチが欲しい所です。
マルゼンのP99もそうでしたがエクセル弾は給弾不良を起こしてしまいます（1発もまともに撃てなかった・・・）
電動なので構造上マガジン挿入後1発目は発射されない事が有ります。
電動ガンとしては初めてU-HOPを搭載しています。
