便利品置き場
あると便利、無ければ不便アイデア次第で不便さ解消できるかも!?
自作マルイ製多弾装マガジン(全種対応)巻き上げ機。 制作費は\1000ちょっと。 特殊なP-90マガジンにも対応しています。 写真左がP-90巻上げ部 下のタイヤが他の全機種対応です。 かなり簡易的な作りですので、どなたでも製作可能。 右上の黒いのは試作のタッチスイッチです・・・ちょっと失敗しましたが(汗) |
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使用した部品は写真の タミヤ製ハイパワーギアボックスHE ギア比は41.7:1と64.8:1。 タミヤ製1mmプラスチック板(2〜3mmの方が良かった) タミヤ製プラスチック材三角棒3mm(もう少し大きい物の方が良かった) タミヤ製プラモ用接着剤。 以上は模型屋で手に入ります。 M3ネジ、ミニ四駆のタイヤ一個、電池3V(4.5V〜の方が良い) PCのケース/マザーボード間用の真ちゅう製ネジ、 PCパーツの小物売り場で手に入ります。 |
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プラケースはあくまで側なので、簡易的に厚紙で作るもよし(爆) ギア比は64.8:1でないと巻き上げ後半が辛い、 改良部分は多いいです、作る際はいろいろ考えた方が良いでしょう。 |
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P-90マガジンを巻き上げているところ。 真ん中の六角穴にシャフトをガイド代わりに使うのですが、 長さが足りなかったのでパソコンのケース/マザーボード用の底上げネジを 追加して延長しています、先端部のネジピッチを削り落としてあります。 使うのはギアセット内の円形ホーンに4箇所M3のネジをナットで固定し、 ゼンマイのツマミを掴める様にしました。 |
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通常のマグは、指でカリカリやっている場所をタイヤに押し付けて回すだけ。 I字ホーンを使ってホイールをネジで固定、ミニ4駆のタイヤシャフトに、 そのままではM3シャフトが入らないのでドリルで拡大しています。 元々P-90専用で考えていた物に即席で取り付けたので、 使い勝手は少し悪いかな?慣れれば簡単ですが。 通常マガジン用にもうちょい真面目に作った方が良かったかな? |
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ゲームの開始に間に合わず「待って!弾込めるまで待って〜」ってな事が毎回起こっていたので・・・ その都度弾だけ入れてゲーム中にカリカリとやる羽目に(汗) これがあれば簡単に巻き上げが終わるので手首や指が疲れない! 大きさは作り方次第でもっと小型に作れる事でしょう、平均してG-3マガジン位です、回転方向に注意してください。 *電池:単三アルカリ4本運用で5年後ようやく初の電池交換となりました。 評価:作ってよかった! |
スコープ横の黄緑の物体、これはスコープレベルと呼ばれる物です。 これは射撃時に銃の傾きを水平に保つため、 銃の傾きを調べるために使います。 中に一粒の気泡が入っています、これが真ん中に来たときに水平になるっと。 100円ショップの工具売り場で売っている水平器を買ってきて、 ばらした物を使います。物によっては2〜3個入っていますよ |
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銃への固定方式は人それぞれ・・・・ 私は余っていたマウントリングを一つ使い、スコープに付けました。 写真下の黄緑の水平器の真ん中に気泡が来てますね、 射撃時はこの状態がベストです。 |
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マウントリングの底の部分に水平器が入るように穴を空け、 丸やすりで削って調整、見づらいかもしれませんが横から穴を明け、 M3タッピング後M3イモネジを付けています、 水平器をつけたら軽〜く締めて固定します。 固定と穴の作りがしっかりしていればイモネジ緩めて水平器だけ外し ケースに入れても破損しないですし、 現地で取り付/取り外ししても狂う事が無いです。 |
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組み立てたらリングを仮締めしてホップパッキンと水平になる様に調整します、ちょっと面倒・・・ 射撃テストも兼ねて調整しましょう、ホップアップで今まで左右に散っていた弾道が安定する様に狙えましたか? ゲームフィールドなどの凹凸のある斜面では水平ってわかり難いんですよ、これが有ると狙撃に便利! 評価:HOPの傾きによるフライヤーを押さえられましたが、弾の気泡などによるフライヤーは改善せず |