モーター関係


電動ガン用モーターには長さによる差が存在します、
S・・・・・ショートタイプ、AKやステアー等に
M・・・・・ミディアムタイプ、SIG/SG550、551、552、PSG-1等に
L・・・・・・ロングタイプ、M16,M4,SR-16,P-90,G3,MP5等に

システマ
(Z-SHOP)
写真の品ロングタイプハイスピード。
S・M・Lタイプを販売しています。
システマハイスピードモーター
標準小売価格\5000
実売価格   \3980〜4500
スペック    EG-1000を100%とした場合
EG-1000 回転数:27,552rpm
純正比:100.0%
トルク:1,407.00G・cm
純正比:100.0%
システマ・純正タイプ 回転数:29,825rpm
純正比:108.2%
トルク:1,699.83G・cm
純正比:120.8%
システマ・ハイスピード 回転数:37,400rpm
純正比:135.7%
トルク:1,915.99G・cm
純正比:136.2%
システマ・ハイトルク 回転数:32,302rpm
純正比:117.2%
トルク:1,932.49G・cm
純正比:137.3%
システマ・スーパーハイトルク 回転数:34,787rpm
純正比:126.3%
トルク:1,998.47G・cm
純正比:142.0%
※すべて無付加状態、バッテリー電圧8.4Vにて計測
※SYSTEMA Co.より提供されたデータに基づく
システマモーターは純正に比べて燃費が20%ほど悪いと言う欠点がありますが、
それに見合った性能を持っています。
8.4V〜9.6V(10V位)での効率がもっとも高くそれ以上の電圧を掛ければ
回転は上がりますが、思ったほど伸びなくなるようです。
以下標準小売価格リスト
ロングタイプモーター ハイスピード
¥5,000
ロングタイプモーター 純正タイプ
¥4,800
ロングタイプモーター トルクアップ
¥5,600
ロングタイプモーター スーパートルクアップ
¥7,900
ミディアムタイプモーター ハイスピード
¥4,900
ミディアムタイプモーター 純正タイプ
¥4,700
ミディアムタイプモーター トルクアップ
¥5,500
ミディアムタイプモーター スーパートルクアップ
¥7,800
ショートタイプモーター ハイスピード
¥4,500
ショートタイプモーター 純正タイプ
¥4,000
ショートタイプモーター トルクアップ
¥4,800
ショートタイプモーター スーパートルクアップ
¥4,100

完全分解できるモデファイトモーターです、
六角レンチも付属し、将来的に内部パーツ交換で性能特性を変化させられるようになっています、
ハイスピードタイプからスーパートルクアップに変化させるなど、
カスタムパーツで在りながら、それ自体をカスタムできる新しい考えですね。
巻きは機械式なのでチョッと荒いです、ローターの静バランスを調整しようとしたら、
この個体がアタリなのかバランスが取れていたので調整不要でした。
ベアリング軸受けを4箇所(ショートは2箇所)使用しています
*ベアリングはオイル添加が使用条件です、定期的に足してあげましょう。

イーグル社



ラジコンパーツメイカーの大手で、バッテリーやモーターなどに対する技術的なアドバンテージはかなりの物です。
イーグルハマーモーター
性能は純正と大差ない(チョッとだけ良い)ものの、燃費が2割ぐらい良くなります。
純正以外のカスタムモーターは全てベアリング圧入済みです。
数値が大きいほど高性能だと思ってください、(EG-560→EG-700→EG-1000)
ハマー1100−L ロングタイプの低価格、高燃費タイプ、
機械巻きなので純正と大差ありません。
\3980
ハマー1100−S ショートタイプの低価格、高燃費タイプ、
機械巻きなので純正と大差ありません。
\3780
ハマー1300L 手巻き、エポキシコーティング済みローター仕様。
メルティング処理済み。ロングタイプ
\6980
ハマー1300S 手巻き、エポキシコーティング済みローター仕様。
メルティング処理済み。ショートタイプ
\6780
1100よりも1300の方がトルクが高く、結果的に早く回ります。
燃費重視であればイーグル系、ハイスピード、ハイトルクを求めるならシステマモーターが良いでしょう、
純正も結構いい性能を持っているのでそのままでも十分ですね(^^)。

越後屋のモーターってどうなんでしょうね?
イーグルモーターと大差無い様なんですが、値段が12000円って(汗)
分解できないのにどうやってオイル足すんでしょう??
普通にイーグルやシステマのを買った方がパフォーマンス良いと思うんですが・・・・

*注意*
・ハイスピード等に交換するとピストンクラッシュを起こす場合があります、クラッシュ対策を施してください。
・消費電流が大きくなる場合はスイッチ接点焼け対策に接点グリスを使うか、FETデバイス化して下さい。 



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