VSR-10G-スペック VS VSR-10プロスナイパーの比較




まずは下がプロスナイパー、上がG-スペック標準サイレンサー付き。
テーパーアウターからストレートに変わっています、標準のサイレンサーはかなり高性能なので交換の必要性はありませんね
全長が短くなりバレルも300mmと短くなっています。チャンバーも新型に成っています。


新型のチャンバーです、プロスナがアルミバレルL型チャンバーに対して
GスペックではHOPのクッションチューブは無くなり、写真の突起が直接パッキンを抑えます、
真鍮バレル製で電動と同じコ型チャンバー採用、UHOPに変更されています。
マルイもだいぶ研究しているようでこの価格で良くここまで設計した物だと感心します。


真鍮インナーバレルはテーパード加工が施されています。
プロスナのアルミバレルには施されていない処置ですね、今までは自分で加工していますが・・・

左がプロスナ、右がGスペのトリガーユニットです。
トリガーの形状が変更されています。
また、トリガーユニットのネジが特殊ネジから+ネジに変更に成っています。

そのほかには・・・
1、シリンダー内のスプリングのみがプロスナ用からリアルショック用に変更されています。
2、ボルトハンドルの形状変更、スコープに緩衝しないように成っています。
3、マウントベースが標準装備
4、高性能な専用サイレンサーが標準装備


だいたい、以上が変更点ですが性能は確実に向上しています。






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