VSR-10お手軽チューン


VSR-10の簡易的なチューン等を載せてあります、効果の有無はやり方次第〜


ホームセンターのパテ、接着剤、充填材等のコーナーにて
左の写真のようなシーランドバックアップ材を発見しました
写真の物は8mmでVSR-10プロスナ、APS-2等に利用。
利用方法はインナーバレルのセンター出し&ブレ止めです、
左下の写真はVSR-10G-スペックに組んでいる最中ですが
この様にインナーバレルに巻きつけてアウターとの間を埋めるように
押し込んで行きます、使用したのは13mmですが15mmの方が良いと思います。
インナーバレルに付いているバレルカラーはGスペだとインナーに接着されていますが
プロスナだとアウターに接着されているので前から入れました。
カラーは無いとホップ調整に緩衝してしまいますので注意。

8mmX10m 10mm、13mm、15mmX5m各\300前後

バンカーバレルという細かい砂を利用したセンター出しの代用ですね、
Gスペのアウター容積が大きくて砂だとフロントヘビーに成ってしまう可能性と
メンテナンス性の観点からこちらを選びましたが性能的には結構いい感じです。
左の写真はVSRの不評の一つ、
段階式のHOP調整機能ですが、これは微調整が効かないので不評でした。
これを微調整可能なように写真赤丸の位置に虫ゴムを1mmに輪切りにした物を
バレルに被せてHOP調整レバーを分解した位置にナゼかある溝にはめてあります。
なお、もともとのクリックパーツは外しています。
*ちなみにチャンバーのクッションラバーはKM製青ラバーに交換しています。

*その後マルイ純正でGスペックチャンバー(バレル付き)U-HOP版が販売され
  HOP調整もクリック式になりました。
VSRのシリンダーノズルですが、ノーマルはここから派手にエア漏れを起こすので、
ここにも虫ゴムを5mm程度に切った物をはめ込んで気密を取っています。
完全とはいかないまでも元を気密0%とするなら80%位まで良くなります。
*虫ゴムは自転車のチューブノズルに使われているもので、
パンク修理キットなどの中を探れば大体出てきます。
1m物をホームセンターで180円ほどで購入しました
←*真ん中のものはシリンダーノズルです。
VSR用のSPはまだ発売されていないのですが、現在のところ
CB870用、PSS2のAPS用SP等が流用可能ですが、
ノーマルSPの軽さとビビラなさは魅力だったので、PSS2の110%SPカット物を
底上げに使っています。
これらの仕様+エアブレーキ先端2mmカットで0.2g初速98〜99m/sになりました。

*現在はSP各種販売中、微調整用にはPDIのパワーアジャスターを



戻る




inserted by FC2 system